短くても良いので、ニュースな話をやって欲しいとメールで懇願された方までいるので、少しだけやります。
このコーナーを読んでくれる人は数は少なくとも、濃い読者だと思って割り切る事とします。
タイピングして20分を超えたらそこで終了します。
その後、見易く体裁を整えたり絵を入れたりで10分。 計30分までの時間を割きます。
一気にタイピングしますので、誤字脱字や、ソラで記載するので、若干の記憶違いはあるかも知れませんので、その前提でお読みください。
後で誤りに気付いたら直しておきます。
読者の方から
アメリカ大統領選挙や
ドナルド・トランプ氏
について話して欲しいとお願いがありました。
アメリカ大統領選挙や
ドナルド・トランプ氏
について話して欲しいとお願いがありました。
テレビでもやってるでしょうから同じ事言っても仕方無いので、
報道して無い、あるいは報道出来ない視点でお話します。
以前、投資コーナーで記事にしましたが、
アメリカの二大政党の共和党と民主党の思想・信条(イデオロギー)が分からないと、理解するのは難しいので、
以前の記事、「共和党」と「民主党」 の政治思想の違い(⇒参照)
は読んでおくと分かり易いかと。
また、色々と前提知識が無いと読み解けないので、まずはその説明からします。
選挙と政策は支持母体で決まる
日本だろうと、アメリカの選挙だろうと、
票田である支持母体が選挙のカギを握るのは一緒です。
だからこそ、政権を取れば支持母体に有利な政策を実施する訳ですね。
2009年 日本で 民主党 が政権を取った際が非常に分かりやすかったので例に取ると、
日教組に有利な政策をし、日教組と犬猿の仲の 文部科学省 を叩いたのは、政策を見れば明らかですが、
民主党の票田であり支持母体は、
・日教組(日本教職員組合)、
・自治労(全日本自治団体労働組合)、
・パチンコ業界
だからです。
・日教組(日本教職員組合)、
・自治労(全日本自治団体労働組合)、
・パチンコ業界
だからです。
民主党に政権交代前の第一次安倍内閣で導入された教員免許の更新制度を、民主党になってから抜本的に見直すとい言ったのは分かり易いですね。
教員の免許更新制なんて、日教組からしたら嫌に決まってるんだから。
パチンコ業界に関しては、雑誌・メディアも多くの広告費をつぎ込まれてた為に一切報道する事が出来ないアンタッチャブルな領域ですので、知ってる方もほとんど居ないと思いますが、
震災後に石原都知事が、電力不足から「パチンコ屋の電気を止めろ」の発言に対して民主党が大反対したのは、こういう構造だからです。
多大な献金貰ってるしね。
敵対勢力の支持母体(票田)をぶっ潰す
これも良くやる手法です。
例えば、民主党政権時に 「 コンククリートから人へ 」 と言うフレーズを打ち出しましたが、
これは分かりやすくて、自民党に多大な献金をし支持する道路族・建設族系のゼネコンの力をぶっ壊すためです。
その象徴の一つが、八ッ場ダム の建設さし止めがまさにこれです。
国にとって損得で考えると、これは建設継続の方が間違いなく利益になるんですが、無理やり中止にしたのは、自民党の支持母体を弱体化させる事だけが狙いだった訳です。
中止する理由は全部後付けです。
「 農家の戸別所得補償制度 」 も一緒の構造です。
民主党に政権交代前の自民党時代は、
政府 ⇒ 農協(JA:自民党支持)⇒ 農家
だったのを、
政府 ⇒ 農家
と変える政策で、JAを排除したのは、自民党の支持母体を弱らせる為の政策です。
こういう間接給付か、直接給付かは必ずこういう問題が関わってます。
本来はマクロ経済で見てどちらが良いかで判断すべきなんですけどね。
民主党になって「ムダを削減する」って事業仕分けを行ってるのは、一見国民にとって良いように見えて、その実は自民党の支持層をムダと定義する訳ですね。
ただこれは、民主党に限らず、自民党だろうと、どこの政党が政権を取っても一緒です。
アメリカだって全く一緒。
アメリカだって全く一緒。
予算配分がどこにどう配られてるかを見るだけでも一目瞭然なんですが、
各政党の支持母体との関係を理解しないと政策の意味は理解できませんし、
こういう構造である事は絶対に知っておいた方が良いです。
この構造があっても、国にとって良い政策ならそれで良いんですから。
この構造があるから、JA支持だった自民党が長年政権維持だったが為に、戦後長期間は農業改革が出来なかったわけです。
TPPなんかは、その意味では支持母体に不利な政策を進める事は画期的ではある訳です。
ただ、ジャブジャブ補助金を入れる事でバランスを取る事にはなるでしょう。
まあ、個人的には色々とここには言いたい事はありますが、まあそれは置いときます。
民営化で ぶっ潰す
民営化する時は、敵対する相手の支持層を弱体化させる時に良く使います。
実は過去の民営化はほとんどが、敵対勢力の支持団体を弱体化させる事を狙っています。
正直国民から見れば、どういう狙いがあろうと国全体にとってプラスなら良い訳ですけどね。
例えば、国鉄からJRへの民営化は、国のメリットは勿論ありましたが、
最初の狙いは、当時の日本社会党の支持母体の国鉄労組(国労)を解体させる為でした。
当時は中曽根内閣です。
このあたりは、中曽根内閣で名官房長官と言われた、後藤田正晴さんの本で読んだんですが、この狙いがあった事が記載されてます。
日本社会党は支持母体である、10万人以上の日本最大の労働組合だった国労を解体させられて、民営化後は選挙では惨敗し、社会党の凋落はこの国鉄民営化後から始まっております。
郵政民営化は実は敵対勢力潰し!
最近の例でいえば、小泉内閣の「 郵政民営化 」 も実はこれです。
民営化前の郵政は、自民党派閥では「 経世会 」の牙城であり、自民党の敵対派閥は「 清和会 」です。
「 経世会 」は竹下昇元首相、金丸信、橋本龍太郎、小沢一郎らが田中角栄の意向に歯向いて作った派閥です。
天才政治家と言われた田中角栄に鍛えられた教え子達が作った、数の論理に優れた泣く子も黙る派閥でした。
一方で、小泉元首相、安倍首相は「清和会」です。
小泉さんが「自民党をぶっ壊す!!」って言ったのは、まさにこれで、
「自民党をぶっ壊す!!」=「経世会支配をぶっ壊す!」
で、「経世会」の支持層を壊すのが目的だったわけです。
同時に小泉さんが郵政大臣時代に郵政官僚に、徹底してイジメられた私怨からもきてるとも言われてますけどね。
郵政なんて利子が高くて、運用利益が少ないから、税金から毎年1兆円とかミルク補給が国から出されてたんだから、色々思惑があっても民営化は良い事なんですけどね。
小泉改革で完全民営化だったのが民主党時代に政府が株持つようにひっくり返されて完全に骨抜きにされたので、今の郵政は原型無いし、もう全く意味無いですけどね。
そしてこの郵政民営化後には、経世会の系列の派閥は見事に凋落していますね。
清和会は親米的で、
経世会は反米的で、多くの有力政治家が逮捕されたりしてるのはアメリカの意向だとか言う人もいますね。
ただ、アメリカオイルメジャー、アメリカ無視の独自外交をやった政治家は確かに全員やられてますね。
田中角栄は、日中国交回復をアメリカ無視でやった後は、オイルショックに学び、独自の資源ルートを開発しないと、将来日本は大変な事になると、
アザデガン油田ルートを日本独自の資源外交をやろうとしたのが、アメリカオイルメジャーの逆鱗に触れたと言われてるし、
金丸信は、北朝鮮などとも独自外交をやろうとした際に、その間に事件を作られたと言われてるし、
橋本龍太郎元首相はソ連(ロシア)との国交回復に力を徹底的に注いだ事だとも言われてるし・・
まあ真相は分かりません。
石原慎太郎さんは田中角栄元首相のロッキード事件はアメリカが仕掛けたものだと断言してますけどね。
どんどん話がそれて来たので、
ただ、アメリカオイルメジャー、アメリカ無視の独自外交をやった政治家は確かに全員やられてますね。
田中角栄は、日中国交回復をアメリカ無視でやった後は、オイルショックに学び、独自の資源ルートを開発しないと、将来日本は大変な事になると、
アザデガン油田ルートを日本独自の資源外交をやろうとしたのが、アメリカオイルメジャーの逆鱗に触れたと言われてるし、
金丸信は、北朝鮮などとも独自外交をやろうとした際に、その間に事件を作られたと言われてるし、
橋本龍太郎元首相はソ連(ロシア)との国交回復に力を徹底的に注いだ事だとも言われてるし・・
まあ真相は分かりません。
石原慎太郎さんは田中角栄元首相のロッキード事件はアメリカが仕掛けたものだと断言してますけどね。
どんどん話がそれて来たので、
やっと話しをアメリカ大統領選に・・・・
と思ったら、前振りが長~くなって もう20分経過です。
アメリカ大統領選挙の内容に全くたどり着けず・・・
話そうと思ってたのは、
・アメリカ、共和党、民主党の支持母体
・支持母体の特徴
ウォール街
ティーパーティ
コーク兄弟の石油財閥
FOXグループ
キリスト教原理主義
全米ライフル協会
ユダヤ ロビー
とか、
・支持母体からどういう政策になってるかとか
・共和党、民主党、どちらが政権を取ると日本にどう影響するか
・ドナルド・トランプ の支持層とか
・一見ホンネのトランプがどういう嘘を付いてるかとか(私が思うにですが)
・トランプは元々共和党で無くて、民主党なんですが、この辺りの話とか、
・もしトランプが大統領になると世界にどう影響あるかとか、
・万が一トランプが大統領になったらどういう投資をすれば大儲けできるとか
・経済政策の点からの大統領選挙
とかを頭の中でざっと浮かべて、時間内にどこまで記載できるかでしたが、前振りだけで終わっちゃいましたね。
書くかも分からないので、メディアに出て無い内容を書いておくと(笑
トランプ VS ゴールドマン・サックス(=金融街)
という結論が私の中にありました。
これは恐らく当たってると思ってます。
まあ、こんな小難しい内容を読みたい人がいるとも思わないので、沢山の要望があればその時考えます。
最後に基礎知識を分かり易いように、他サイトの絵を引用して貼っておきます。
知らなかった方はこの機会に知っておくと良いかと。
まずは、共和党から出ている
ドナルド・トランプ
(実際は全然、共和党の思想じゃない。
元々、熱心な民主党支持者で、ヒラリー・クリントの夫のビル・クリントン時代には、多大な献金もしてます。)
ヒラリー・クリントン
替え歌とかで覚えるとかもあるけど、まあ参考程度に。
ちなみに、共和党系のキリスト教福音派の多い地域を赤の州とかっていいます。
と思ったら、前振りが長~くなって もう20分経過です。
アメリカ大統領選挙の内容に全くたどり着けず・・・
話そうと思ってたのは、
・アメリカ、共和党、民主党の支持母体
・支持母体の特徴
ウォール街
ティーパーティ
コーク兄弟の石油財閥
FOXグループ
キリスト教原理主義
全米ライフル協会
ユダヤ ロビー
とか、
・支持母体からどういう政策になってるかとか
・共和党、民主党、どちらが政権を取ると日本にどう影響するか
・ドナルド・トランプ の支持層とか
・一見ホンネのトランプがどういう嘘を付いてるかとか(私が思うにですが)
・トランプは元々共和党で無くて、民主党なんですが、この辺りの話とか、
・もしトランプが大統領になると世界にどう影響あるかとか、
・万が一トランプが大統領になったらどういう投資をすれば大儲けできるとか
・経済政策の点からの大統領選挙
とかを頭の中でざっと浮かべて、時間内にどこまで記載できるかでしたが、前振りだけで終わっちゃいましたね。
書くかも分からないので、メディアに出て無い内容を書いておくと(笑
トランプ VS ゴールドマン・サックス(=金融街)
という結論が私の中にありました。
これは恐らく当たってると思ってます。
まあ、こんな小難しい内容を読みたい人がいるとも思わないので、沢山の要望があればその時考えます。
選挙戦の読み方は、
日本だと田中角栄
アメリカだと選挙の天才 カール・ローヴ
このあたりの人が、選挙でどんな事をやったかを知ると非常に面白いです。
選挙戦を見ても数倍面白く見れます。
最後に基礎知識を分かり易いように、他サイトの絵を引用して貼っておきます。
知らなかった方はこの機会に知っておくと良いかと。
候補者
まずは、共和党から出ている
ドナルド・トランプ
(実際は全然、共和党の思想じゃない。
元々、熱心な民主党支持者で、ヒラリー・クリントの夫のビル・クリントン時代には、多大な献金もしてます。)
ヒラリー・クリントン
アメリカ大統領選挙の基礎知識
アメリカ50州を知っておこう
替え歌とかで覚えるとかもあるけど、まあ参考程度に。
ちなみに、共和党系のキリスト教福音派の多い地域を赤の州とかっていいます。
コメント
コメント一覧 (29)
尊敬します。
後藤田さんの危機管理術はかなり勉強になります。
まあ元警察庁長官ですからね。
私も返信欄に質問形式で返してしまう悪癖がありますので。笑
そういえば、本文に名前の挙がっていた後藤田さんが、確か著書で、「その昔は鉄砲での殺し合いだったのが、今は票の奪い合いになったんだよ。」(うろ覚えですが)と仰って言ったのですが、若い頃、妙に納得させられました。
まさに選挙とは現代の民主的な戦争なのでしょうね。
有難う御座います。
事実を述べてるだけなんですが、この構造はテレビ・新聞とかじゃ報じる事が出来ないので、やはり知らないのが普通のようですね。
是非続きをよろしくお願い致します。
またレポもお送りしますね。
この話の継ぎ足し癖で、いつも話そうと思ってた事から、横道にドンドン話がずれてって本題に辿り着かないんですよ(笑
民主党は所詮は旧社会党ですからね。
確か日教組や自治労だって元は旧社会党の支持母体でしたよね。
民主党政権が早々に終わってもらって良かったです。笑
飯島さんといえば、参与として北朝鮮への電撃訪朝など、安倍さんや菅さんからの信頼も厚いようですしね。
私の返信のせいで話が段々と横道に逸れましたが、イマイさんにいつもプラスアルファの知識を御教示頂き感謝しております。
このままフェードアウトで終わらせるつもりだったのが、
「待ってました! 」なんて言われると、続きの記事書かないとダメになるじゃないですかぁ。。
トランプ氏の話は共和党主流派との対立なんかの話も続けて記事アップして下さい。お忙しいでしょうが、お時間ある時に是非お願いします。
飯島さんは現在安倍内閣の内閣官房参与です。安倍さんが切望して参与になって貰ってます。
参与に就任した際に、民主党からの政権交代時から間もない時で、官邸の中は酷い状態で驚いたそうです。
セキュリティはボロボロで飯島さんが調査したら80人以上左翼の反日活動化から前科のある奴まで官邸の中にいるわで、秘密はダダ漏れ。。官邸は崩壊寸前だったそうです。
(まあ社会民主党が与党だったんだから、当然そうなるわね。社会党の事務局の連中が皆官邸に入ったのが原因だそうです。)
当時数か月以内に、菅官房長官と共に正常な状態に官邸を戻すとインタビューで言っておりました。
飯島さん関連の本は読んだことありますが、確かにあの方は中々のやり手ですよね。笑
案外日本では珍しいタイプのような気がします。
ちなみに小泉元総理の秘書官の飯島勲 さんは、アメリカでは日本のカール・ローブって呼ばれてます。飯島勲 さんの本も面白いですよ。
大統領選や向こうの選挙を扱ったドラマや映画は何度か見たことありますが、裏工作のオンパレードでしたね。笑
実際も映画さながらなのかもしれませんね。
コメント有難う御座います。
トランプがなったら世界は大混乱ですね。
ただ、中国・ロシアは喜ぶかも知れませんね。
私もアメリカの選挙追いかけて見ていたので興味もありました。
昔トランプのスピーチを聞きに行った事がありあの人の人を惹きつけるパワーは普通じゃないのですが、暴君と言えば間違いなく過激です。
対外国で見るとトランプが大統領になってもアメリカは良いの?と思ってしまいます。
またコメントします。
あと、アメリカではロビー活動が認められてるので、日本とは状況が相当違うんですよね。
田中角栄は人心掌握の天才だったので、1度会った人は皆票を入れましたからね。
カール・ローヴは選挙戦術の手練手管で、汚い戦術も山ほど使ってます。
宗教が票になると、徹底してキリスト教の抱き込みも彼がやりましたからね。
カール・ローヴは回顧録も[Courage and Consequence: My Life as a Conservative in the Fight by Karl Rove]だしてるんですが、英語のみで翻訳は出て無いですが気が向いたら読むと良いかと。
やはりどこの選挙も支持母体は選挙に大きな影響を持つものですね。
アメリカほどの国になればなおのこと。
献金の額も日本とは桁違いに多く、スーパーパックとやらで上限無しの企業献金となれば言わずもがな。
田中角栄に関しては、選挙に関する本を色々読んできましたが、カール・ローヴに関しては全く知識がないので今度調べてみたいと思います。
アメリカの大統領選ともなれば選挙戦術も凄そうですね。笑
コメント有難う御座います。
皆さんの要望が沢山あればその時に考えますね。
書こうとした事は全部まだ頭の中にあるので。
またお時間のある時に続きの掲載をよろしくお願いします!
コメント有難う御座います。
なるべく誰にでも分かるように書こうと思うと、理解する為の前段の予備知識だけで終わっちゃいました。
コメント有難う御座います。
割ける時間も限られてるので、時間を区切って記事書いたんですが本編までも行けませんでした。
多くのリクエストがあったら続きは書くか考えます。
難しい内容ですし、ある程度の知識が無いと理解するのも難しいでしょうけどね。
普段はアガシ嬢報のやり取りばかりですが、実は楽しみにしている一人です。
> 素晴らしい内容ですね!
> 面白くてすんなり読めました。
有難う御座います。
こういう事はテレビ・新聞などで報道される事は無い内容なので、知らない人がほとんどなんですよね。
国民皆が知ったらあっという間に国は良い方向に変わるんですけどね。
何がホントに国に取って良いかかが分かりますからね。
興味を持って読みましたが、20分は短い様ですね。
年初からの市況に、私も困り気味のところなので、
何か打開のヒントが無いか考えるのですが・・・
先読みしてそれが当たらないと難しいですね。
トランプ氏がこのままと言うのはないでしょ・・・と思いたいが、
どちらにせよ日中韓が一緒くたの発言には参りますね
先が思いやられます。
面白くてすんなり読めました。
正解、不正解、反対、賛成など様々な意見があると思いますが、
粘着な人が現れない限り続けて欲しいです。
コメント有難う御座います。
色々と読んでるのでどの本かも忘れました。
後藤田さんの本なのか、後藤田さんがこう言ってたって記載の本なのか・・もしかしたら部下だった佐々淳行さんの本のような気もしてきました。
>大統領選から脱線してしまいました・・・。
いえいえ、私がこの話まで辿りつかなかったので。
コメント有難う御座います。
次回はあるかは需要があるかどうか次第ですかね。
個人的に国鉄民営化論議に多少興味がありまして。
> 後藤田正晴さんの本で読んだんですが、
この著書は『情と理』ですか?
国鉄民営化について公刊されている第一級の資料は少ないと思われ、
当時の国会や委員会等の答申等を少し読んだのみですが、
回顧録というのは資料として貴重です。『情と理』はいつか読んでみたいと
思っていた著書です。
大統領選から脱線してしまいました・・・。